





この回のポイント
指標の前後は値動きの幅も速さも普段と変わります。方向を当てにいくより、今の相場が落ち着いているのか荒れているのかという状態の把握が先に来ます。安男は方向だけを見て、状態を見落としました。
往復で切られたとき、原因を腕のせいにすると次につながりません。幅が広がった場面で普段と同じ距離の損切りを置いていなかったか、そこを後から確かめられるようにしておくと振り返りが楽になります。
記録に一列、足してみる
記録ノートに書くのは、入った所と出た所だけになりがちです。そこへ相場の状態を一列足すと、同じ負けでも理由の分類ができます。荒れていた日、静かな日、指標の前後、という粗い区分で十分です。
数週間ぶんたまると、自分の成績が偏る場面が見えてきます。得意な地合いと苦手な地合いが分かれば、どこで手を止めるかの判断材料になります。判断の材料を増やすのが記録の役目です。
この記事は情報の提供を目的としたもので、特定の金融商品の売買をすすめるものではありません。売買の判断は、ご自身の責任で行ってください。(運営者情報)