





この回のポイント
口座を大きくしたい気持ちは自然ですが、枚数を増やすと値幅は同じでも、金額の動く速さが変わります。速さが変わると、同じ場面でも手が止まったり、決めていた線が守れなくなったりします。
到達までの年数を計算するより先に、一回の損の上限を自分が落ち着いて見ていられる範囲に置けているか。そこを確かめるほうが、記録としては役に立ちます。
増やすのは枚数か、回数か
検証の数と枚数は別物です。枚数は一晩で倍にできますが、検証の数は積み上げるしかありません。ノートの行数が増えていないのに金額だけ増えている時、気づける仕組みがあると落ち着きます。
記録に「一回で許す損の上限」と「今日の枚数」を並べて書くと、増やした日と結果の関係が後から見えます。判断ではなく、記録で確かめる形にしておくのが安全です。
この記事は情報の提供を目的としたもので、特定の金融商品の売買をすすめるものではありません。売買の判断は、ご自身の責任で行ってください。(運営者情報)