【6コマ漫画】一回は守った、回数は数えなかった|利食安男のトレードあるある編 #8

1コマ目。利食安男「ノートに欄を足した。一回で許す損」
2コマ目。利食安男「最初の一回。欄の通りに切れた」
3コマ目。利食安男「取り返したい。手が先に出た」
4コマ目。利食安男「これで四回目。さあどうなる」
5コマ目。利食安男「一回は守った。四回分で消えた」
6コマ目。利食安男「上限は一回分。合計の欄がない」

この回のポイント

一回の損を決めるところまでは進んでも、その一回を何度まで繰り返してよいかを決めていないと、上限は上限として働きません。守ったつもりの数字が、回数の掛け算で静かに膨らみます。

取り返したい気持ちが出たときほど、次のクリックは思考より先に動きます。損を切った直後は手を止める時間を先に決めておくと、記録に残る形で自分を観察できます。

一日単位で数える

記録は一回ごとだけでなく、一日の合計と回数を並べて書くと景色が変わります。負けた回数が多い日と、合計が大きい日が一致するのかどうかは、自分のノートにしか答えがありません。

欄を足すのは地味な作業ですが、検証はそこからしか始まりません。増やすのは枚数ではなく、数えられる項目のほうだと気づけた日が、次の検証の起点になります。

この記事は情報の提供を目的としたもので、特定の金融商品の売買をすすめるものではありません。売買の判断は、ご自身の責任で行ってください。(運営者情報)

運営者を応援する

漫画 の他の記事

Amazonのアソシエイトとして、メディカルリテラシーラボは適格販売により収入を得ています。